歴史沿革 孔子廟文化園区は歴史の長い孔子廟を中心とし、いくつかの旧街と付近の主な古跡スポットとつながり、台南で初めての文化園区の先駆けとなった。孔子廟園区の主な通りは南門路であり、南北に道が伸びており、「全台首学」の孔子廟、泮宮がある府中街、府前路の徳化堂、大南門城公園、南門城跡、五妃廟、延平郡王祠等、特に昔の小南門外の法華寺は、この地区の古跡の性質はそれぞれ異なり、府学、城垣、墓、斎堂、廟堂から日本統治時代より学校に至るまで、異なる歴史を呈している。